2017年10月16日月曜日

成熟するとは。




コンサルティングを終えて、早、3ヶ月が経ちます。

コンサルティング期間には、沢山の感情を味わい、チャレンジし、挫折し

多くの方の愛や思いによって、気持ちを取り戻したり

濃厚な半年間を体験させて頂きました。

それからフランスへとオートクチュールレッスンの為に、ヴァカンスへ出掛け

終わるとすぐに新学期が始まり、かわらぬ日常が始まった。

相変わらず多忙なことには変わりないが

以前より、じっくりと見据える時間も増え、それと同時に、新たな課題も見えてきた。

偶然、asami先生とお話させて頂いたときに

ー成熟した女性とは。    というテーマに触れた。

その場ですぐに口から答えが出てこない。

しかし、自分に欠けていて、それでいて今まで避けてきた部分でもあり

今回、このことについて考えてみた。

世の中には、沢山の定義があります。

インターネットで調べてみると、すぐにあらゆる回答が出てきます。

ですので、敢えてここには記しませんが、

私はこのことを自分への最大の課題として、自分への薬として

書かせて頂きたいと思います。

誰しも、身体や生殖機能は個人差はありますが、何も意識しなくても成熟します。

しかし、精神の成熟は、親からの躾、教育環境、
出会う人たちや、出会う本や映画などの文学的なもの、音楽などの芸術
スポーツや趣味によって、とても影響されると思います。

何よりも、それらを通して自分からどう汲み取り、自分の中で消化吸収してきたか。

そして、自分の言葉や行動に責任が取れる人。ここが成熟と未熟の大きな相違点。

苦楽の経験を積んでこそ、人間としても精神が養われるものではないかと思います。

大人なのに、子供っぽい人。
まだ子供なのに、大人っぽい顔つきの人。

それは年齢に関係なく、どう生きて感じ、思考してきたか、責任を自分で取ってきたか。
それが反映されるのが表情ですね。


濃く深く、様々な人生を生きてきた果てに、精神が熟すのだと思います。


そして、受け売りではなく、経験や体験を通じての自分なりの考えが確立している。

そのような人は自分が分かっているし、軸が太いので、

周りからの言葉に動じることなく、どっしりと構えている。

器量の広さもここに通じるものがあるのだと思います。

器が広いので、自分にも他の人にも、愛を注ぐことが自然と出来る。


私自身は、一喜一憂する傾向にありますので、

今、綴った事柄からは、ほど遠い精神の持ち主ですが

ハイヒールの哲学を通じて、様々な経験をさせて頂いたことは

真の成熟した女性になるという目標に近づくために

とても必要なことであり、これからも続いていくことです。


日々の中で、時にエネルギーが奪われることもある。

プラスより、マイナスな気持ちを抱くこともある。

しかし、自分の考えや軸がしっかりとあれば、
自分の世界観(愛するもの、好きなこと)があれば
はね反すことも出来る。


未だ発展途上の私ですが、積み上げていくしか方法は無いと分かっているので

これからもハイヒールとともに、真の成熟した女性を目指して参ります。



感謝を込めて   凜~ Les Caprices ~




2017年10月13日金曜日

向き合う。





忙しさに飲み込まれてしまうと、本来の志しを失いかけてしまう。

両立は簡単にはいきませんが、

自分の心の声にはしっかりと耳を傾け、

内なる思いや心に響く言葉は、しっかりとメモに残している。

自分と向き合うことなくして、

自分と戦うことなくして、

成長は出来ない。

新たに頂いた、ある課題についてのテーマが

とても私には大きくて、未だにまとまらない。

明日は仕事も休み。

しっかりと向き合い、見出してみる。


感謝を込めて  凜。

2017年10月8日日曜日

追い求める。





今週の月曜は、モニターレッスンを受けられた方の初回のハイヒールレッスンでした。

佐賀県の唐津より、数ヶ月ぶりにお見えになられたこちらの女性は

美しい素敵なハイヒールを手に、レッスンに挑まれました。

とても瑞々しい、エレガンスな姿に、見惚れてしまいます。


レッスンでは足の甲を反すことを、何度も繰り返し、

ゆっくりと脚を前に運ぶリズムを身体の感覚として身につけて頂きたく、

私はしつこい位に、脚に触れさせて頂きました。

最初の基礎の段階は、本当にしんどく感じられることだと思います。

私の場合は、今でも息切れしながら、悪戦苦闘が続いておりますが

それでも、美しくハイヒールを履きこなしたい。

軸のあるブレない自分でありたい。

様々な思いが後押しとなって、皆様もきっと日々ハイヒールを通じて

自分と向き合っているのだろうと思います。


何度も申し上げておりますが、

美しさとは、自ら挑む姿にこそ、強さと共に存在するのだと思います。


今週に受けたプレタポルテのレッスンでは、

自分はまだまだ日常の身体の癖が抜けておらず

デコルテを最大限に意識しなければ、腹筋が落ち、

身体が左右どちらかに引っ張られてしまっていた。

ですので、家での過ごし方、職場での身体の使い方、椅子に座ったとき

台所に立つとき、廊下を歩くとき、部屋に入るとき。

様々なシーンで、いえ、起きている間は常にデコルテと腹筋に意識を運び

いろんな自分と格闘するような1週間でした。

そこには、時間に追われる、という罠があるから。

時間管理と先を見通す目。

ここがまだ弱いのだと、自分を思い知らされた。


まだまだ自分革命の真っ只中。

もがきながらも、やはり私は諦めることはなく、

ハイヒールの哲学をさらに深く、真の美しさを追い続けます。


感謝を込めて   凜~ Les Caprices ~


2017年10月2日月曜日

自ら掴みに行く。





先日、体験レッスンで出会った素敵な女性。

3歳の男の子を子育て中の方で

この日は、お子様をご自宅に預けられて、レッスンにお見えになりました。

子育ての時期は、たとえチャレンジしたい気持ちはあっても、

なかなか難しいものです。

しかし、やろうという思いが強ければ、行動に移し

実行実現できることもある、とハイヒールの哲学を学んで実感していたので

このように、子育て中でも

ハイヒールを美しく歩くという意志のある女性に出会えたことは

心から嬉しかった。

レッスン中では、真剣にご自分と向き合われ、

こちらも時間が足りない程、あっという間でした。

レッスンが終わった後、お聞きしたフランス・バスク地方のお話に

私も心が躍り、とても有意義な時間となりました。

その後の頂いたメールでも、熱心に習ったエクササイズのことを

しっかりとまとめられ、感想も頂き、

まだまだ駆け出しの私にとって、今回もとても貴重な経験となりました。


女性は、幾つになっても美しさを自分の力で掴み取る。

その姿こそが、強く美しいものだと感じずにはいられません。

やるべきことが多い状況だからこそ、

明確に自分に必要なものを洗い出し、あとは一直線。

日々、反省と学びですが、だからこそ、生きている実感があります。



感謝を込めて   凜~ Les Caprices ~










2017年9月29日金曜日

思わぬ癖。





プレタポルテのレッスンで、左の肩が右側に傾いていると指摘して頂いた。

これは、最後に左の前脚を着地してから、

その後、無意識に左肩が右に持っていかれているのです。

これでは体重が拇指球へピンポイントで乗れないし、

体重が右へと流れてしまいます。

自分ではそんなつもりはないのですが、

自然に傾いてしまっている。


生活面で思い当たることはありますか?

と、問われてなんとなく職場で電話対応を数時間していることが、頭をよぎった。


翌日、職場で今度は普段通りに席に着き、

気をつけて自分の仕事の態度を観察すると、

やっぱり身体が右側に向いた姿勢でした。

左手で電話の受話器を取り、右手でメモを取るという姿勢。

思わぬことに、日頃の仕事での姿勢が、

ハイヒールの歩きに影響していたことがわかり、

先生の仰るとおり、ハイヒールが身体の歪みを教えてくれていたのです。

その日は意識して、時々左に身体を向けるような体勢をとり、

バランスを保ちました。


このように、定期的に、客観的に自分の身体の状態を診てもらうことは

ハイヒール人生において、必要なことであると実感しました。

また、日頃の姿勢こそ、意識しないと

せっかくトレーニングを積んでも、努力が水の泡となる。

改めて反省し、今回のことは、私にとっては良い経験となり

また積み上げていこうと思います。


感謝を込めて   凜~ Les Caprices ~


2017年9月25日月曜日

弛まぬ努力。




先週の土曜日に、体験レッスンがありました。

長崎県からお見えになり、それだけでもたいへん有難く、身が引き締まる思いでした。

こちらの女性は、8月から毎朝5時に起床し、エクササイズに励まれています。

そして、この女性の弛まぬ努力のおかげなのだと思います。

レッスンでは、膝の意識がきちんと入っており、脚を運ぶ時の足の甲が

何回かの修正で美しく変化されました。

最初のストレッチでも、ご自身の疑問点を私に尋ねられる、その真摯な姿に

本当に日々、真剣に取り組まれていらっしゃることが伝わりました。

私も今まで意識をしてこなかった点もあり、新たな発見となり

こちらが学ぶ機会を与えられました。

実際にハイヒールを履いての歩きを、正しい足の運びと共に

こちらのクライアントの方と行った際、今までとは全く違う優雅な歩きに、

私自身、今思い出しても、感動します。

女性は年齢に全く関係なく、ハイヒールを歩くことが出来ます。

そして、美しさに挑む姿こそが、美しい。

このように感じずにはいられないレッスンでした。


私もそうなのでしたが、筋肉は、まずは最初に腹筋や背筋などを意識します。

しかし意外と見逃してしまう箇所が首の筋肉なのだと感じます。

約5キロもある頭を支えている首。

頭を後方にプッシュし、正しい位置に定め、

日頃から首の筋肉を柔らかくしていくこと。デコルテを張ること。

これだけでも、美しい姿勢が保たれ、体はひとつのユニットであるため

腹筋がさらに引き上げられます。

美しさを創り上げることは、ひとつひとつ丁寧に意識を入れていくため

時間も体力も要しますが、

重ねた分だけ、美しさも軸も確かなものになります。


この美しいクライアントの女性から教えて頂いた、

日々、弛まぬ努力で得られることの美しさ。

このことを忘れずに、私もまだまだ修行の身ですが、

この実感と共に、これからも突き進みます。

お一人でも多くの女性に、

このハイヒールの哲学を通して得られる喜びを、実感して頂くためにも。


愛と感謝を込めて   凜~ Les Caprices ~

2017年9月21日木曜日

ハイヒールで繋がる縁。




だんだんと蝉の鳴き声が聞こえなくなった代わりに

鈴虫達の優しい鳴き声が、我が家の庭で聞かれるようになった。

朝晩の肌寒さもあって、もう秋を五感で感じ、

このままあっという間に冬が訪れるのだなと感じます。


ハイヒールの哲学を本格的に学びだした頃が今年の1月。

初めてプレタポルテのレッスンを受けたのはその前の年の2月。

ともに寒い季節であったので、寒さを感じ始めると

あの時の気持ちが自然と蘇ります。


今朝、ある大切な方からメールを頂き、

その中のエピソードを読んで胸が一杯になった。


アメリカで皆既日食を体験されたこの方のお話を

メールを通して、私の中で想像が膨らみ、神秘的な気持ちに包まれた。

改めて、私たち人間はこの地球で宇宙の中で生かされてる存在なんだと感じました。

私が数日前に悩んでいたことが、とてもつまらない小さな事に思え、

心が生まれ変わったようでした。


まだまだ私の知らない世界が多くあり、崇高な美しいものに触れていきたい。

そして、邪念に惑わされまいと思う。


遠くアメリカという離れた場所で

自分の気持ちに忠実に、そして美しくハイヒールと共に生きられている。

この方の人生に少しだけでも触れることが出来たこと。

平凡な人生を歩んできた私にとっては

これも、ハイヒールが与えてくれた奇跡と感動の出来事です。

ハイヒールがasami先生が紡いでくださったご縁に、感謝しかない。


込み上げる感謝を込めて。         凜~ Les Caprices ~

成熟するとは。

コンサルティングを終えて、早、3ヶ月が経ちます。 コンサルティング期間には、沢山の感情を味わい、チャレンジし、挫折し 多くの方の愛や思いによって、気持ちを取り戻したり 濃厚な半年間を体験させて頂きました。 それからフランスへとオートクチュールレッスンの為...