2017年8月30日水曜日

リヨン美術館より





リヨンへ2日間滞在しました。
ここでは、以前から行きたかったリヨン美術館へ。
沢山の絵画や工芸品を見て回り、中でも特に心に残ったひとつの絵画作品。



Simon SAINT-JEAN シモン サンジャン
1800年代のリヨン派・花の絵の代表的な画家。

とても柔らかい、美しい優しい絵でした。
リヨン美術館は、パリのルーブルやオルセーに比べて、小規模でしたが
それでもゆっくり観て回って1時間半ほど。
館内の後半は、主にリヨン派と呼ばれる、
リヨンで活動した画家たちの作品が多く展示されていたり
日本でもなじみのある印象派の絵画やフランス近代絵画など
本当に、幅広く絵画を楽しめる美術館でした。

なんといっても、この美術館のもうひとつの感激は中庭。
ガイドブックによると、この美の館は6世紀頃に創建された修道院を改築したそうです。
人もそんなに多くなく、この中庭は誰もが寛げるように開放されており




カップルや一人で過ごす方も多く見られ、私もしばし、ベンチに腰掛けてました。




 
 
福岡でもこのようにゆっくり美術館を見て回ることが滅多になかったので
本当に心満たされました。
忙しくても、芸術や美に触れる時間は敢えて必要であるなと感じました。
 
さてこの日はハイヒールで一日過ごしましたが、日本と違って石畳の街。
気持ち、余裕を持って歩かなくてはと、急ぐ主人のペースに合わせず
私は走らぬように、ペースを保って過ごしました。
ハイヒールだと、やはり気持ちも引き締まり、
拇指球を意識しての長時間の歩きのためか、鍛えられたような気がします。
 
フランスでもハイヒールで歩けるなんて、夢にも思わなかった。
この奇跡に、感謝を込めて。
 
                                      凜~ Les Caprices ~

感動のレッスン。



初めてのオートクチュールレッスンでした。

asami先生のブログで、沢山の女性の方々の感想を読み、
一度は受けたい、とずっと高鳴る気持ちを持ち続け
いろんな制約がある現実で、諦めていたただけに
やっと念願が叶ったときは、なんだか不思議な感覚に包まれました。

プレタポルテやコンサルティングのパソコンの画面のみでしか
お会いしたことがない。
実際に、目の前でお会いしたときは、嬉しくて体が固まり、
目の前の現実が信じられなかったことを、今でも覚えています。

方向音痴の私は、先生のアパルトマンに予定通りに到着したものの
どの棟に行ってよいのか、迷ってしまい
右往左往していたら、先生が私を心配して玄関の扉からお顔を出して
声を掛けてくださった。
その時に、ドアから美しい長いブロンドの髪ときらきらとした表情がとても印象的でした。
握手をしたときは、心から感動。

あの画面の中で見るインテリアの空間は、とても神聖でした。
先生の立ち姿からは、美しさとは、なんといったら良いのか
全身から溢れる雰囲気、これがオーラなんだな、と感じました。

これは、簡単に身につけられるものではなく
積み重ねて滲み出るもの。

レッスンが始まってからは、あっという間の2時間30分でした。
直ぐに修正が入り、細かいところにまで、メスが入り
体への落とし込み作業を繰り返して頂きました。
これこそ美改革です。


今回は、背中の反り、後ろ足の指先の曲がり、デコルテを最後まで意識すること
など、沢山の修正箇所を掘り下げてもらった。
先生の全身全霊のエネルギーを体で感じました。
正直に、一回では全く足りなく、もっと受けたいという欲が湧き上がる一方です。

レッスン後は、最高に美味しいシャンパンを頂き、
僅かな時間の中で、とても素敵なひと時を過ごさせて頂きました。

私もあのような姿に近づきたい。
無謀かと思われますが、少しでも近づけるよう
目に焼きついた美しい姿を宝物にして、
私の夢のオートクチュールレッスンは終わりました。

不思議といつの日か、またあの場所に行けるような気がしています。

帰国後の今は、朝の時間を確保し、怠けていた体に喝を入れる日々。
今でも、背中の意識をするたびに、
あのときの先生から受けた愛や情熱一杯のエネルギーを
背中で感じています。

忘れたくないので、日々、積み重ねていく。 これしかない。

感謝を込めて。     凜~ Les Caprices ~

2017年8月27日日曜日

旅から戻って。




長いフランスの旅から戻りました。

長い間、ブログのほうもお休みさせて頂きましたが
明日から、また定期的に綴っていきたいと思います。

海外旅行をされた方、皆さんそうだと思いますが、
帰国した直後もまだ旅の余韻は残ります。
でも、日本語が耳に入るあたりから、段々と夢から覚めたよう感覚で、
帰ってきたのだな、と現実が近づいてきました。
帰りのタクシーの中から見る
見慣れているはずの、当たり前の光景が
とても懐かしく感じられます。

家に着くと、旅の余韻に浸るつもりが、
一気に現実に変わり
家事や掃除など、久しぶりの感覚に
ああ、あの時間は本当に有難いものだったなと、改めて感謝の気持ちが湧きます。
まだ、スーツケースに荷物やお土産は残ったまま、広げた状態ですが
焦らず、旅を振り返りながら片付けていこう。

フランスは、年齢に関係なく、特に女性達が
思い思いのファッションをしており、
それが堂々としているので、違和感なく似合うと感じた。
接客も、日本ほど、かしこまることなく感じ、
とても素敵な笑顔を見せてくれ
心から、コミュニケーションを楽しんでいるように感じた。

まだまだ、感じたことは沢山ありますので、
これから少しずつ、綴っていきたいと思います。
まずは、念願だったasami先生のオートクチュールレッスン。
次回はここから、始めたいと思います。

皆様に感謝を込めて  

~ Les Caprices・凜 ~

2017年8月18日金曜日

フランスから愛と感謝を込めて。




とても久しぶりのブログです。

昨日、フランス・パリに到着した。

ここまでたどり着く為に、福岡では嵐のような日々を過ごしていた。

まずは子供たちの宿題をほぼ完璧に終わらせることに、前半は集中した。

そして後半は、お盆の実家帰省の準備や荷造り、家の大掃除。

子供たちの合宿や親戚旅行の荷造り。

そしてフランスへ向かう前日に旅の準備。

一分でも大切な時間であり、体力との勝負でした。

なので、空港でコーヒーを頂いたときの味は本当に美味しく感じた。


私にとっては奇跡の旅。オートクチュールレッスン。

いろんな人の力をお借りした上で、実現できたこと。

支えてもらっていることを決して忘れたくないし、

この気持ちを言葉と共に、お土産はしっかりと用意したい。



今回の旅の最大の目的は、asami先生のオートクチュールレッスンを受けること。

そして、フランス語で会話を楽しむこと。

あの荘厳な建物や教会、建築物が放つエネルギー、街や人々の空気を思いっきり浴びること。

強くて美しいエネルギーを自分にも取り入れて、

これからのハイヒールのエクササイズやレッスンにしっかりと反映させること。



そして今日の午前中は、これらの目的の最大のものである

オートクチュールレッスンをついに受けることが出来た。

一言に、感動。

実際のasami先生の姿を目の前にしたときは、言葉にならないほど、感動した。

全身から溢れる美のオーラって、このようなことなのだと、真っ先に感じた。

オートクチュールレッスンのことは特別なことなので

時間をかけて、お伝えしたいと思っています。

愛と美しい強いエネルギー満載の時間のあとは、急いでTGVに乗り込み、

フランス第二の都市、リヨンの街へと向かった。

明日はじっくりとこの街を歩きます。

これからまた、ブログは不定期になりますが、時間をみつけて綴っていきたい。

今夜は、奇跡のオートクチュールの余韻にひたりながら、明日に備えます。

全てに感謝と愛を込めて。

 ~ Les Caprices・凜 ~

2017年8月11日金曜日

行きかう女性達を眺めながら。





夏休みも真っ只中、今日は子供を街のイベントに連れて行った。

今週の火曜日に仕事が終わり、来週再来週としばらくお休みを頂いた。

これまで、子供たちにもいろんな事で我慢させたり、

お昼ご飯を作ってもらったりと、本当に助けられました。

なので、今日はむりやり時間をつくり、遊びに出掛けた。

久しぶりに都会の刺激を受け、子供たちも興奮気味。

私は、つい女性の歩き姿や、足元に目がいってしまいます。

フラットシューズが断然多い中、たまにハイヒールを歩く女性も見かけます。

歩き方はさておき、やはり、スカートやワンピースにハイヒールスタイルの女性は

一際、目を引きます。

逆に、美しい装いをしていても、足元がくたびれたスニーカーやフラットシューズでは

美しさが削がれ、本当に残念に思います。

若く美しく、素敵な装いでも、がに股や猫背、腕を大きく振っての歩く姿。

これもまた、勿体無い!と心が痛んだ。

若い方こそ、いえ、幼少の頃から

正しい歩き方というものを知らないことは、

それを教えていない教育とは、本当は罪なのでは。。とさえ感じた。

それは、身体に負担をかける歩きを続ければ、

後々、身体を痛めることに繋がるからです。

実際に私自身が、歩き方がとても雑で、意識などしたこともなく育ったため

成人してからは、腰痛に悩まされ続けました。

痛みが発症してから、治すことは本当に時間がかかりますし、

特にハイヒールが悪者になる可能性もあります。

体を痛めない正しい歩き方、そして日頃の体の正しいポジションへの意識。

健康に繋がる以外にも、美しくあろうとするマインドまで生まれます。


今日は、道行く女性たちを何気なく見つめ、

美しく歩く女性がもっと増えると、街全体が美しさで包まれるのでは、、?

美しいものを目の前にすると、人は誰でも崇高な気持ちになれるから。

街を歩きながら、ショッピングを楽しみながら、筋肉を鍛えるエクササイズが行える。

美しくたくましい女性で溢れると、その街のエネルギーってどうなるのか。

そんな想像を楽しんだ一日でした。

一人でも多くの女性に美しく歩く術を、身につけて頂けるよう

私も忙しさに負けずにいたい。


~ Les Caprices・凜 ~

2017年8月9日水曜日

デコルテ・肩甲骨を最後まで。




2週間ぶりの、プレタポルテレッスン。

崇高なクリスチャンルブタンを履いての初めてのレッスンです。

ヒールの高さもあがったこともあり、更に軸が必要であると感じた。

肩甲骨を、最後の最後まで寄せること。

脚を地面に着地させる最後まで、気を抜かずに肩甲骨を寄せることで

腹筋が落ちないようにしてあげ、

膝のプッシュと、拇指球の床へのプッシュ、腹筋を引き上げる意識

そして頭を後方へとプッシュすること。

これを瞬時に決めることで、更に強靭な軸を造ってあげます。

頭では理解できても、体が一致せず

何度も繰り返して頂いた。


普段から、デコルテを張ることは意識していたはずなのに

最後の詰めが甘い、というフレーズがレッスン中、天から降りてくるように

何度も浮かんだ。

完璧な美しさを創るために、ここまで鋭く愛を持って

診てくれる世界はないと思う。

次にasami先生にお会いするのは、いよいよ、同じ空間でである。

2年以上前に毎日先生のブログを読み、

他のクライアントの方の成長や変身ぶりを感じては

受けることが出来ない現実とは反対に、いつかは私も、、、と

ずっとずっと望んでは、手の届かない世界であった。

私にとっては初めての奇跡のオートクチュールレッスン。

しっかりと身体に刻んで、吸収して

この美しいエネルギーを自分のレッスンに反映させるために

懸命に挑んでいきます。


 感謝を込めて・ ~ Les Caprices・凜 ~

2017年8月6日日曜日

諦めない姿に心打たれて。





昨日は猛暑の中、遠方から美しい女性の方が

体験レッスンに来られました。


年齢で、ハイヒールを諦めていたけれど、

asami先生の「ハイヒールに年齢は関係ない。」との

言葉に後押しされ、パリまでレッスンを受けに行きたいものの

仕事など様々なことで、チャンスが持てず、

そのような中で、福岡でもハイヒールレッスンを受けることが出来ると知りました。

と、お話をくださる真摯な瞳に、

私は女性とは、一生美しくあるべきだと、感じた。

以前、モニターレッスンを受講された方、同様に

私は、美しさとは、外見美だけでなく

自分から美しくありたい、という正直な気持ちに従う心と

敢えて自己の体と向き合い、挑戦しようとする姿に

美のエネルギーを感じます。


片足を90度にして、ピタリと静止することが

ご本人には難しいこともあり、

拇指球と膝への意識、そして腹筋を引き上げることを繰り返し行い、

ご本人も懸命に全身で、エクササイズに取り組まれる姿には

本当に胸が打たれました。

その甲斐があり、後半では、スタート時点よりも

更に高く膝を90度にすることが出来、

足の甲を反る意識も入ることが出来たときは

心から喜びを感じました。


ーハイヒールを美しく歩くことに、年齢は全く関係ない。


私のほうこそ、その懸命な姿から教えられた。

正しい足の運びと、ハイヒールを歩くに必要な筋力をつけ、

軸を掴むことができれば

女性は幾つになっても、美しく颯爽とハイヒールを歩くことが出来ます。

そのお手伝いが出来るよう、

私も更なる高みを目指して参ります。


このご縁に感謝を込めて。

                                     ~ Les Caprices・凜 ~




2017年8月5日土曜日

空間美の大切さ。





明日は、体験レッスンのため、お部屋を念入りに掃除をした。

エクササイズの後、家事を済ませ、

家族が寝静まった後に、明日の準備と掃除を行ったので

これは体が疲れているかも、、と思ったが

スッキリとした空間を改めて眺めると

疲れと共に、気持ちはとても清々しい。

空間美。

これは、精神に深く影響すると思う。

例え、自分を美しく着飾っても

自分が身を置く空間や、視界に映る光景が雑然としていると、

気持ちが降下し、高揚する気持ちが奪われる。

美しくあろうとする気持ちさえ。


しかし、例え部屋を整えても、自分以外の人間と暮らすと、

気付けば散らかっていたり、どうにも仕方がないこともある。

ですので私は一日の最後は必ず、納得するまで

部屋を片付けます。

それは、翌日の朝を美しく、気持ちよく迎える為です。

ハイヒールの世界に、敬意を込める為にも。


             感謝を込めて・ ~ Les Caprices・凜 ~

2017年8月2日水曜日

一流のハイヒールへの喜び。




自宅で行う最近のエクササイズ。

ヒールの高さを上げての、プラットフォームタイプのハイヒールエクササイズ。

今まではクラシックタイプのものだったので、感覚がまるで違う。

それは、プラットフォームは高さがある分、

最初に脚を前に運ぶときの膝の折りや、

地面に着地するときの感覚が、クラシックタイプのものと違う。

数ミリ膝を高くあげて運ばなければ、つま先側が地面と接触する。

自分でも、これが正しい脚の運びであるのか、

まだこの靴を履いてのプレタポルテのレッスンを受けていないので

素足での脚の運び、基本に立ち返っての練習を繰り返す。

確実なものとは言えないだけに、どのようなご指摘をいただけるか。

来週のasami先生のプレタポルテレッスンが

一層、楽しみです。


そんな今の私には、これだけは言えます。

ルブタンのハイヒールは、うっとりすることは勿論、

自分を高みに上げたい、そう思わせてくれるものがあります。



私がルブタンという一流のハイヒールに出会えるなんて

脚を入れる日が来るなんて、数年間の自分には考えられなかった。

でも今、目の前で、こうやって現実に私の足元に存在することが

時折、フッと信じがたく、人生の面白さを味わっています。

ハイヒールに無縁だった私が、asami先生をはじめ、

同士の方々、友人、家族の協力や愛があって初めて

今は、歩けるようになったこの奇跡。

今度は、このご恩をお返しするためにも。


                                  感謝を込めて・ ~ Les Caprices・凜 ~




冬こそハイヒールを。

すっかりここ福岡も寒くなり、今日は特に風が刺すような冷たさでした。 しかし、私が選ぶ靴はハイヒールであり 寒くても身体を縮めず、デコルテを張って歩く。 本音は寒くて、職場の外に出た途端、思わず身体をすくめてしまうのですが 昔、asami先生が「寒さごとき...