2018年5月30日水曜日

気品あるエネルギー




先日、EMBELLIRのMichiyoさんとのExchangeが行なわれました。

兼ねてから、ブログやメールの文面から、常に美しい波動を受けておりましたが

スカイプの通話ボタンを緊張しながら押し

初めてお会いした瞬間

とても品のある笑顔と、気品溢れるエネルギーを一杯に受けました。


本当に言葉遣いも美しく、芯の通ったお声。

思わず、「お仕事はアナウンサーか何かされていらっしゃるのでしょうか?」

と尋ねてしまい、優しく微笑まれておりましたが
(誤解がないよう、アナウンサーではございません。)

それほど、綺麗な言葉遣いと美しい所作をお持ちの方なのです。

私の愚問にも、優しく包み込むような笑顔で話され

いざ、レッスンとなると、表情が変わられた。

キリリとした表情と声、そして真剣さが伝わる低めの落ち着いた声。

私への修正箇所も、素早く見逃さずに「声」で届けてくださり

「腹筋をどんどん引き上げてゆく」という声の指導で

どれだけ私の体に意識が入ったことか。


改めて、声の威力・素早くタイミングを外さず入れる瞬発力の重要性を

Michiyoさんから学ばせて頂きました。

あのような美しい所作と声は、長い年月をかけて培ってこられたものであり

的確な指導をされる影なる努力、そして声の哲学への高い意識。

日々を丁寧に、心を込めて生きるからこそ、自然と滲み出るものなのだなあと

レッスンが終えてからも、余韻が冷めませんでした。

美しさは日々の在り方、そして、優しさの中にもキリリとした緊張感があってこそ

オーラとなって、人を魅了するのだと、今回も美しい刺激を受けました。

その後の自分の雑な動作が目に付き、これも美しいエネルギーを受けたからこそ。

あの域には到底追いつきませんが、努力すれば近づける可能性はあるのかもしれない

と希望を抱き、モチベーションアップにも繋がった今回のExchangeでした。



愛と感謝を込めて。   Les Caprices ・ 凜

2018年5月25日金曜日

感謝を込めて。




先日、1年4ヶ月お世話になった職場を離れました。

ここで働かせてもらって、心から感謝の気持ちです。

急な子供の病気で休むことも、快く応じてくれた上司の方々。同僚達。

ここでは電話で予約を取り付けることや、地図の作成、その他諸々

沢山の経験をさせて頂きました。

契約を取るまでの長い道のり、電話営業の難しさを

ほんの少しでも体感できたことは、私の人生勉強にもなりました。

よく我が家にも家庭教師や何かの営業の電話がかかってくるのだが

その方々の心境はよく分かるようになったので、

電話口で断りつつも、労いの気持ちさえ芽生えてしまう。

何でも経験してみないと本当に分からないものだと、まだまだ経験値の浅い自分は

年齢だけ取ってしまわないよう、これからも何かしらの経験は重ねて生きてゆきたい。


普段、自分がお客の立場で利用していたものと違って

カタログ作成や社会への取り組み、社会的に弱い立場の方への支援、育児支援など

今まで気付かなかった裏の世界を知ることは興味深く

合理化・利益追求ではなく、手間がかかっても、丁寧に仕事をする基本姿勢。

今でも覚えている同僚の話だが

「ある物」を複数の人で仕分けをする仕事の職場があります。

一見すると機械を使って効率的に作業できるのではないか、と思ったのか

それを見た外部の方が、「何故、機械や装置を購入して分別しないのですか?」

と問い、「コストがかかるからですか?人件費は浮きますよ。」と言った。

すると、そこの責任者の方が「違います。うちはお金も資金もあります。

分別の機械も、買うこともできるが

自分たちはこうやって人の手で働く場を、壊したくないのです。

この人たちの生活もあります。

人間がこうやって手を使い働く場をあえて守っていくことが、大事だと考えてます。」

と仰った。 その場に居た同僚は深くそれを受け止め、私に話してくれた。

目先の利益をみているのではなく、「働く人」の未来を見て、

大切に考えている姿勢に胸が打たれ、

こういった考えが基本にあるこの会社こそ、生き残っていくのではないか

、、とその時思ったものです。


便利さはありがたい反面、頭を使うことや、創意工夫すること

手先や体を使う機会さえ奪うことにもなると、いろんな方々からお聞きしていたし

その代償はいずれ払うことになるのでは、、、と心の何処かで危惧していたので

そんな中、こういった姿勢の会社が存在することは嬉しいことです。


きつい時も、励ましあった仲間。

彼女達の人柄、人間性を、今でもとても尊敬している。

成熟した精神とは重ねた年齢ではなく

どのように生きてきたか、どれだけ懸命に生きてきたか

どんな経験を積んできたかで育まれる。と彼女達からいつも感じる。

彼女達と1年以上一緒に働いた中で垣間見えた相手への思いやり。

そして仕事や物事への思慮深さ。

自分に足りないものを与えてくれたこのことを、私の中で消えないようにしたい。

その為に、彼女達から最後に頂いた花束を、

今は自分の携帯の待ち受け画面に表示しています。




こういった素晴らしい職場でしたので、辞めるか辞めまいか相当考えました。

しかし最後は心の声に従い、次なる世界へ行くことに決めたのです。

ここでは短い一年数ヶ月でしたが、私には一生、心に残る職場と人。

組織は人なり。 とは本当にそうなのだと、実感致しました。

今日は自宅でハイヒールエクササイズを黙々と行いながら、

彼女達にまた会える日までに、少しでも成長できるよう

歩みは遅いが、止めずに進もう。さらに深くなろう。

そう心に刻みました。


愛と感謝を込めて。    Les Caprices ・ 凜


2018年5月22日火曜日

向き合う 2






前回の続きとなりますが、

私が彼とのあまりの価値観の違いに、別離を決めたこと。

しかし、17年間お世話になったこともあり、一方的に決められないため

今回は覚悟を決めて話し合った。

 私の求める夫婦感を口火に

今まで感じてきた、10年以上たっても消えることが無い心の傷や思いを

沢山のことを打ち明けた。

ここでは詳しくは綴れませんが、

 一番ストレスになっていた

彼が人に不愉快な思いをさせても、言い訳から始まり、素直に謝らないところ。

彼の車の運転のこと。

女性というものが、どれだけスキンシップと愛情表現を必要としているかも。


これまでにも何回も、こういった話は起こり、そして言い争ってきたが

段々と疲れてしまうことを避けるために、諦めてしまったり

こういうものなんだ、と自分を納得させては

本当は納得していない、モヤモヤの状態が続いたりと、

今までの私は、苦湯を飲んだり、考えが足りなかったり

立ち向かう勇気や強さが全く無かった。


しかし決意した今回は、ここで負けてはならないと踏ん張り

荒い運転で、どれだけ怖い思いをしてきたか、家族の命をどう思っているのか

たとえ日本人男性は昔からどの家庭も愛情や気持ちの表現が苦手な国民で

女性はそれに従い、受け入れるべきと言われても

私は長く夫婦をしていても、愛情表現はとても大切で望んでいるし

そういった態度を子供達にも見せたいと訴えた。

彼は「この歳にもなると、そういうものは減ってくる」と正直に言ったので

それは女性として傷つくこと、女性としての魅力がないのかと思う心情を

このときはプライドも何もかも捨てて、話し合った。


今回のたった一言の出来事は、実はずっと前からの私の中の

彼への違和感等、これらが積もり積もったものの頂点にきたものであったことも。


最終的に、彼がこれからは人に不快な思いをさせたら

言い訳などせず、まずは素直に謝ること。

子供の前でも、夫婦はスキンシップをとること。言葉をかけあうこと。

子供達の命を預かる車の運転、同乗者に配慮ある運転、その意識を絶対に持ってもらうこと。

今後、それが出来ないのであれば、私は(離婚を)考えます、とハッキリ伝えた。

ここで受け入れてもらえなければ、もう別離の道。

これ以上、自分の魂に嘘をつきたくないし、彼の成長のためにも

これが出来なければ、私は嫌だと言ったあと、しばらく沈黙が流れた。

ほんの数秒間でしたが、とても長く感じた後、

彼はゆっくりと頷いて、やっと受け入れてくれた。


私にも当然、改めるべきところもあります。

彼との冷戦状態の間、そのことも考えていた。

違和感を抱けば、その場で伝えることをしてこなかった。

伝えたとしても、感情的になることも多く、視野が狭かったこと。

主張して反発されて、疲れてしまうより

我慢して身の楽を選び、なんの解決にもなっていなかったこと。 許してしまう、弱さ。


また、私は長年暮らしていても、感謝や愛する気持ちは伝え合うことが

とても大切だし、子供達の教育にもそれは伝えていきたい。

日本独特の「あうん呼吸」は、好きではないのです。

それは男性の甘えでもあると思う。


そして、頭に血が登ることが起きた時、

感情的にならず、冷静に伝えれば、もっと彼にも分かってもらえていた。

だから私はキツイなと感じたときにこそ、冷静に気持ちをあえて落として

ゆっくりと話すように心掛けた。このときは正にそうでした。


今回は一旦、別離はお預けとなり、今はあの約束を彼なりに意識しているようです。

私は率先して、愛情表現をするし

今は彼に対して感謝の気持ちが一層強いです。

それは彼なりに歩み寄ろうという、努力が伝わるし、行動で表す思いやりも感じています。

相手にばかり求めるのは好きではないので、

自分も共に成長したい気持ちがさらに芽生えた。

私の悪いところも正直に言ってくれるのは家族、そして主人。

私には無い素晴らしい心遣いを出来るのも主人であり、気付かせてくれる。


一週間以上の冷戦状態は辛かった分、自分と向き合い、最後に彼と向き合い

核の部分を知ることができた。

自分を見失わないために、戦ってでも、伝えること

自分の魂に嘘をつかずに生きることは、きつく苦しいこともあるかもしれませんが

貫いたあとは、自分の心の軸がさらに成長している感覚があります。

このことは、特に女性には必要なことなのだと、この経験で痛感させて頂きました。

そして、またいつ違和感の警報ランプがなるかも分かりません。

そこはこれまでのように、流されず見逃さず、その為にも

自分自身の中で、良いエネルギーを持つことが、とても大事である。

美しもの。美しいハイヒール。 愛ある心。 クリアであること。

エネルギーチャージには欠かせないもの。


このように偉そうに書かせて頂いても、まだまだ欠けてることも多い

未熟な自分ではありますので

課題をひとつずつクリアしてゆけるよう、生きてゆく。

幸いにも、素晴らしい師匠やasami-parisチームの同士の方々

家族や友人達から学びや刺激を受ける身。本当に幸せである。

そして行動できるように日々、生きてゆきたい。


今回、身内での重い話しを、この場で綴るか数日たいへん悩み

何度も修正をしたりと、このように期間が空いてしまい、申し訳ございません。

少しでもどなたかの勇気になれば、との思いで打ち明けさせて頂きました。

ここまでお付き合いくださり、心から、感謝を申し上げます。


愛と感謝を込めて。   Les Caprices ・ 凜

2018年5月20日日曜日

向き合う。




昨日まで蒸し暑かった福岡は、今日は朝から気温が下がり

吹く風もやや冷たく、半袖で過ごすとうっかり風引きそうなほど。

今年の春は油断ならない天候です。

私の人生にも、思いもよらない出来事が起こり、

本気で一人で歩もう、と思ったほど、限界にきていた。


私が何気なく、夫婦の触れ合いを求めて、

話しかけた言葉に対し、相手はきっぱりと断ってきた。

和気あいあいとした会話の中である。

いつもなら冗談を言って終わるのだが、その時の私には冗談にも受け止められず

あまりのショックに固まってしまった。

あなたはまた、こういう態度なのか、という気持ちと

自分は女性として見られていないのではないか。

という複雑な気持ちで

怒るという感情を通り越し、失望感で一杯であった。

それから私は一週間近く、主人と距離を置いた。


その間、私の中でさまざまな思いが巡り、それは結婚当初から始まった

相手に対する違和感。 特に子供が生まれてからの12年間。

相手に指摘されても、素直に認めず、まずは自分である。

同乗者に決して優しくない運転。 子供がいるのに、である。

しかし、きっぱりとその場で正さなかった、私にも責任はある。

やんわり言ったところで直るものでもないのです、癖というものは。


もちろん、彼に感謝すべきことも沢山ある。

家族の為に働いてくれること。 いざとなったら頼りになるところ。

愛するフランスへ連れて行ってくれたこと。

もう充分じゃないかと思われるかもしれない。

しかし、人の心というものは、拭いきれない傷を背負っている限り

そして、その時の心の叫びに蓋をしたまま生きている限り、

ずっと底辺に残ったままで、消えない。


私は何故、こんなにも限界を感じてしまったのか。

たった一言の言葉に、これまでの積み重なってきた不信感が,

一気に爆発したのだ。

それから数日の間、10年以上の間、私が過去に感じた多くの違和感が一気に押し寄せた。

もうこれ以上は一緒に生きたくない。

あまりに価値観が違いすぎる。

これが魂からの答えでした。


冷戦状態から一週間後、私は勇気を出して、

彼に、私と別れたいかどうか聞いてみた。

すると彼は驚いた表情で、何故そんなに話しが飛躍するのか

と、逆に尋ねてきた。

そこから、この人に今まで打ち明けることのなかった

私がずっと思ってきたことを、今更な話も含め、全てきっぱり話した。

真正面から、恥ずかしくて伝えることも拒んできたことも

ストレートに、正面から洗いざらい話した。

案の定、相手は自分の正当性を言ってきたので、これまでの私なら

「そうかもしれない。。」と、相手に合わせ優先させてきたが

今回は冷静に「それはあなたの甘えである。」切り込んでみた。

今回の戦いは、とても長く深いものなので、

話し合いは更に続いたのです。

長くなってしまいましたので、続きは後日になりますが

ここまでお読みくださり、、お付き合いくださり

本当にありがとうございます。


感謝を込めて。   Les Caprices ・ 凜


2018年5月17日木曜日

内側に集中する。




昨日は久しぶりのasami先生のプレタポルテ・レッスンの日でした。

体が左側に向いているという、自覚症状なしの癖が出ていた。

どうりで片足になった時に、バランスが取りにくい、と感じたはずです。

素早く私の癖を見抜いていただき、何度も何度も時間をかけて

癖を取り除いて頂いた。

意識すること。 

日頃から身体の動かし方や正しい姿勢を意識していたものの

まだまだ甘かった。

エクササイズをしながら、特にゆっくりと脚の内側の細胞まで

意識するレベルでやっとついてこれた感覚である。

これからのエクササイズでも、普段の歩きでも

もっともっと内側に意識を集中してゆこう。


最近は私の中で、そして私の周りでも

思いも寄らない出来事が起こり

本当は今日のこのブログで、このことに関する思いを沢山綴らせて頂く予定でした。

しかし、あまりの長さと、思いを巡らせ気持ちが極まってしまったのか

作成途中で、体調を崩してしまった。


今は、自分の中の嵐は無事に抜け切ったので、心も晴れておりますが、

同じ時期に、20年来の大切な友人が今、人生の岐路に立ち、

そのことを思うだけで、行き場のない気持ちがさまよい、

何故か第3者の私自身が体調にまで影響してしまった。

気持ちに嘘をつかず、立ち向かうこと。

心が痛む経験こそ、学びが大きかった。

今は身体を休ませて、回復したら

改めてお伝えしていきたいと思います。


愛と感謝を込めて。   Les Caprices ・ 凜




2018年5月13日日曜日

de l'amour




もうすぐ今の職場も退職する。

そのために、ここ1週間は慌しく、あっという間に過ぎていった。

残りの日々こそは、たとえアポイントが取れなくても

感謝の気持ちだけで、過ごそうと思う。

ここで過ごした日々は、ほぼ毎日ハイヒールでした。

先日、ハイヒールを履いたまま、重いダンボールを運ぶ仕事を1時間近く行なったが

全く腰もどこも痛まず、乗り切れたことは、私自身の小さな喜びでした。

側で私を見た方は、きっと気の毒そうに思ったでしょう。

しかし、膝と腹筋の筋力を使えば、重たい仕事もこなせるものです。


自分の身の回りでも、詳しくは綴れませんが

大きな出来事があった。

起こるべくして起こったとはいえ

今までに無い経験をし、これは今後の人生を変えてしまうかもしれない。

今はまだ、はっきりと申し上げられないが

不安と怖さ、希望と勇気の混ざった事情。

降って湧いた出来事ではない。

これまでに警告ランプが何度も何度も点灯する出来事があり

そのたびに、違和感やら失望感、怒りなど

そういったマイナスな気持ちになって、向き合ってきては

また別の形で起きてしまう。


そのうちに、疲れたくない気持ちや

穏便にすませたい気持ち、あきらめ感を抱く弱さなど

正面から挑むことをしなくなった。

違和感や、首をかしげる出来事。 

それなりに向き合ってきたこともあったり、そのまま流したり。

しかし、これら蓄積されたものが、本当の自分というものを、どれほど分からなくしてきたか。

気付くまでに相当な年数がかかった。

でも、もう一人の自分は、ずっと何年も前から叫んでいたのです。


歩み寄ろうとする場も持てないまま、過ぎていく。

これが答えだとしたら、ショックを受ける反面、ここから飛び立てるチャンスでもある。

今まで味わったことのない気持ちの中

震えてしまうけれど、自分の本当の気持ち、生きていく上で大切にすることが

深く深く刻まれる、そういった機会でもある。

時間はかかりますが、

私は私の信じる、手に入れたい本当の愛を掴みにゆく。

ハイヒールと共に。



愛と感謝を込めて。  Les Caprices ・ 凜



2018年5月6日日曜日

愛する歌声。




忙しい日々の中や、心が弱っている時

心が癒され、じわじわと幸せ感を取り戻せる歌声、メロディーがある。

Isabell Aubret(イザベル オーブレ)

 C'est beau la vie  (人生は美しい)

 Deux Enfants Au Soleil  (太陽の子供たち)

60年代に活躍されたシャンソン歌手。

若い頃の歌声も、とても美しく透明感がありますが

歳を重ねてからの歌声も、力強くも芯のある美しい声。

本当にパワーを頂いております。

声に、これまで生きてきたものが現れているのでしょうか

これぞ、人生そのものを乗せた美しき声。


どうしてこのメロディーに惹かれるのか、と

何故かと聞かれても、この音楽という趣向は

心に響くかどうか、なので

明確な理由はなく、心の泉から感情が自然と溢れるから。

と、表現力の乏しい私には、これが精一杯の説明なのです。


美しい歌声に、自分の心が清浄化され、落ち着きます。

曇っていた気持ちも、この歌声にどれほど救われたか。

透明感の中に、強さを感じる。

心が折れてしまっても、よし。やろう。 と、エネルギーが湧くのだから 

私達が毎日の食事で、身体の栄養を摂取することと同じく

音楽は、歌声とは、精神の栄養剤です。

どうぞ皆様の人生の中にも、美しいひと時がありますよう、願いを込めて。



                                        Les Caprices ・ 凜



2018年5月3日木曜日

プレゼント企画のご案内





ご案内がおそくなりましたが

この度、プレタポルテ・レッスン またはオートクチュール・レッスンを

最大回数お申し込みの方、先着1名様に

師匠であるasamiさんのプレタポルテ・レッスン(45分)を

レッスンを全て消化されたのち、プレゼントさせて頂きます。



asamiさんは、プレタポルテの新規の受付を終了していらっしゃる中

今回のプレゼント・レッスンは、またとないチャンスかと思います。


ハイヒールの世界に少しでもご興味のある方、

是非、この機会にハイヒールの扉を叩かれてみませんか?

5月9日までのお申し込みとなります。


ご連絡は   rin.caprice@gmail.com まで

左のコンタクトからでも、お申し込み可能です。



感謝を込めて。  Les Caprices ・ 凜

今週から毎日、小学校も中学校も登校が始まり 朝の日差しに交じって、通りには子供達のパタパタと走る足音や ランドセルの箱が揺れるような音が聞こえた。 こんな感じだったなあ、と 思い出すように、当たり前に聞こえていた物音が 今となっては新鮮に感じた一週間だった...